COLUMN
お役立ち情報
資金繰り・融資・決算書・労務について、中小企業と個人事業主の実務でそのまま使える形で書いています。制度の数値は公的機関の公表を確認して載せていますが、適用は貴社の状況で変わります。個別のご判断は無料相談でご確認ください。
- 2026.09.11財務 × 人件費賞与で出すか、月給を上げるか。会社の負担が変わる5つの違い年額は同じでも、月給で払うか賞与で払うかで、固定費の重さ・資金繰りの山・残業単価・最低賃金の判定が変わります。基本給は序列と最低賃金で決め、業績連動は賞与に。
- 2026.09.11財務 × 融資信用保証協会とは何か。保証付き融資の仕組みと、保証料の決まり方銀行の「保証協会付きで」は、銀行が貸倒れを協会に肩代わりしてもらう仕組みです。協会が払っても借金は消えず、会社は協会に返します。限度額と保証料の決まり方を知ると、保証枠を「使い切らない」判断ができます。
- 2026.09.11労務 × 経営社員で雇うか、業務委託で頼むか。コストの差と、越えてはいけない線業務委託は社会保険料も有給も乗らない分、社員より安く見えます。ただし働き方が社員と同じなら雇用と判断され、遡って保険料や残業代を払うことになります。線引きの判断要素と、2026年10月から変わる消費税の扱い。
- 2026.09.11財務 × 資金繰り無借金経営は、本当に安全か借入ゼロで手元資金が薄い会社は、売上が2か月止まれば詰まります。目指すのは借入ゼロではなく「現預金≧借入」の実質無借金。借りられる会社が借りないのと、借りられない会社は別物です。
- 2026.09.11人事 × 制度設計中小企業の人事評価制度は、「原資」から逆算して作る評価制度は「何を評価するか」から作ると、昇給の合計が原資を超えて止まります。粗利→人件費の上限→賃金テーブル→評価と昇給の対応表、の順番で作ると、社員に説明でき、来年も回る制度になります。
- 2026.09.11財務 × 採用あと1人雇えるか。「1人あたり粗利」で決める「忙しいから採る」で採用すると、粗利が増えずに固定費だけ増えます。社員1人あたり粗利を出し、1人増やして粗利がいくら増えるかを見積もる。手元資金と人件費の上限を確かめてから、求人を出す。
- 2026.09.11財務 × 人件費従業員を1人雇うと、会社の負担はいくらになるか求人票の月給は、会社が払う額ではありません。社会保険料の会社負担を令和8年度の料率で積み上げると、年収392万円の社員に会社が払う総額は約520万円。内訳と、雇う前に見ておく3つの費用。
- 2026.09.11財務 × 融資銀行の格付けを上げる、効く順番格付けの配点は「返せるか」に重心があります。自己資本比率を積むより、営業利益と債務償還年数を直す方が点が動く。研修資料の配点表をもとに、効く順番で打ち手を並べました。
- 2026.09.11財務 × 融資メインバンク1行だけで、大丈夫か1行集中は、その銀行の都合で会社の資金が決まる状態です。2〜3行に分けると、金利と条件を比べられ、プロパー融資の獲得にもつながります。ただし急に取引銀行を入れ替えると、銀行は別の疑いを持ちます。
- 2026.09.11労務 × 人件費賃上げ1万円で、社会保険料はいくら増えるか賃上げ1万円の会社負担は、給与1万円+社会保険料約1,500円で月約1.15万円。ただし健康保険・厚生年金は等級表で決まるため、変わらないケースも、2万円分増えるケースもあります。
- 2026.09.10財務 × 与信管理取引先の倒産から会社を守る、3つの備え連鎖倒産で消える会社の多くは、直前まで黒字でした。支払いに出る異変のサイン、与信限度額の決め方、共済金貸付の条件──売上を立てる「前」に打つ3つの手です。
- 2026.09.10労務 × 人件費最低賃金2026年度改定、10月までに終わらせる3つの計算最低賃金の引上げは、経営者が何%上げるかを決められる賃上げではなく、確定したコストです。波及分・割増・社会保険料まで含めた本当の影響額と、原資を値上げと粗利から作る順番。
- 2026.09.10財務 × 資金繰りリスケは逃げではない──銀行に相談する前に整える3つのことリスケで銀行が知りたいのは「いつ元に戻れるか」です。延滞前に、資金繰り表と経営改善計画を持って相談する──順番を守れば、リスケは立て直しの道具になります。
- 2026.09.10財務 × 融資プロパー融資と保証協会付き融資──どちらで貸すかに、銀行の本気度が出る何年経っても保証協会付きだけ、という状態は、銀行がまだ自社を「自分のリスクでは貸したくない相手」と見ているサインかもしれません。
- 2026.09.10財務 × 融資担保も保証人も付けずに借りる、3つのルート無担保・無保証で借りられる枠は「いつでも取り出せる引き出し」ではありません。公庫の創業期枠、マル経融資、保証料上乗せの3ルートを、限度額と期限つきで整理します。
- 2026.09.10財務 × 資金調達共済2制度の「貸付」を知っていますか──節税で終わらせない使い方と3つの注意点共済を「貯金箱」で止めている会社は、本来の価値の半分しか使っていません。決算書審査なしで借りられる貸付制度の中身と、加入前に確認する3つのこと。
- 2026.09.10財務 × 経営の数字経営者が毎月見るべき数字は3つ──手元資金の月数・営業利益・1人あたり粗利業界平均と比べる必要はありません。自社の固定費・営業利益・人数から出る3つの数字を毎月同じ形で見る。それだけで、銀行と話せる経営者になります。
- 2026.09.10財務 × 融資借入金の適正額はいくらか──2つの数字で「借りすぎ」か「守りすぎ」かを判断する「借金は全部利益で返す」と思い込むと、必要以上に無借金を目指して成長の機会を逃します。利益で返すべき借金だけを取り出す計算式。
- 2026.09.10財務 × 決算書粉飾と「作り込み」を分ける一線──銀行が必ず気づく3つのサイン銀行が「この決算書は危ない」と見る場面の多くは、意図的な不正ではありません。在庫と売掛金に潜む「悪気のない粉飾」と、越えてはいけない線の引き方。
- 2026.09.10財務 × 経営改善赤字を黒字化する正しい順番──売上アップは最後に回す赤字の構造をそのままにして売上だけを追うと、売れば売るほど利益が残らなくなります。黒字化は足し算ではなく、引き算と掛け算から始めます。
- 2026.07.17財務 × 運転資金運転資金はいくら必要か──売上が伸びるほど資金が足りなくなる理由運転資金は「売掛金+在庫-買掛金」で計算できます。黒字で売上が伸びているのに資金が苦しくなる「増加運転資金」の仕組みと、いくら手元に必要か、融資でどう備えるかを財務の実務目線で解説します。
- 2026.07.17財務 × 資金繰り資金繰り表の作り方──黒字でも倒れないための「先を見る」道具資金繰り表は、これから先の入金と出金を並べて「いつ資金が足りなくなるか」を先に知る道具です。損益計算書との違い、最低限そろえる項目、6か月先まで見る4ステップの作り方を中小企業の実務目線で解説します。
- 2026.07.17労務 × 社会保険「社会保険料を減らせます」──その提案が会社を危険にさらす理由給与を固定給と歩合給に分けて社会保険料を抑える「社保逃れ」の発覚が相次いでいます。なぜ違法になるのか、標準報酬月額の考え方と、御社が巻き込まれないための3つの点検を財務・労務の視点で解説します。
- 2026.07.17財務 × 節税決算賞与で節税する前に──損金にする「3つの要件」決算賞与は利益が出た期に社員へ賞与を支給して法人税を抑える方法です。未払のまま損金にするには国税庁が定める3つの要件を満たす必要があります。要件と、営業利益を守る計上場所の考え方を財務の視点で解説します。
- 2026.07.17財務 × 経営者保証経営者保証は外せる時代へ──融資で「個人保証」を外す3つの条件会社の借入に社長個人の連帯保証(経営者保証)はもう当たり前ではありません。金融庁の最新実績では新規融資の過半が無保証。経営者保証を外すための3つの条件(法人と個人の分離・返せる財務基盤・数字の開示)を財務の実務目線で解説します。
- 2026.07.16財務 × 創業融資創業融資に自己資金はいくら必要か──「要件撤廃」後も見られる3つのこと日本政策金融公庫の創業融資(新規開業・スタートアップ支援資金)は2024年に自己資金要件が撤廃されました。では自己資金はいくら必要か。要件がなくなった今も審査で見られる自己資金の本質と、見せ金がバレる理由を、中小企業の財務実務の視点で解説します。
- 2026.07.15財務 × 融資銀行は決算書をそのまま読んでいない──融資評価が変わる3つのポイント銀行は決算書を独自基準で組み替えて会社を格付けしている。営業利益・役員借入金の科目・手元キャッシュという3つの視点から、粉飾ではなく正しい分類で融資評価を上げる決算書の見せ方を、中小企業の財務実務の視点で解説します。
- 2026.07.14財務 × 人事人件費は「削る」より「守る」──労働分配率と離職コストで考える財務×人事人件費は削るものではなく、使い方を守るもの。社員1人あたり粗利、約390万円の離職コスト、労働分配率70%の警戒線という3つの数字から、財務と人事を一体で考える経営の見方を解説します。
- 2026.07.10財務 × 資金繰り取引先は、ある日突然倒れる──連鎖倒産に備える「共済」と「手元資金」取引先の倒産は突然やってくる。連鎖倒産に巻き込まれないための備えを、経営セーフティ共済・晴れの日の借入・固定費6ヶ月分の手元資金・取引先の与信分散の4つの視点で解説します。
- 2026.06.15財務 × 役員報酬役員報酬の「正解」はいくらか──税・社保・銀行評価で決める4つの視点役員報酬はいくらが正解か。定期同額給与のルールと改定期限、税金・社会保険料・銀行評価・出口戦略の4つの視点から、中小企業の役員報酬の決め方を財務・労務両面で解説します。
- 2026.05.15財務 × キャッシュフロー黒字なのにお金が残らない「黒字貧乏」──原因と4つの対策黒字なのに現預金が減る「黒字貧乏」。利益とキャッシュがずれる仕組みと、売掛金回収・在庫・借入返済・節税の4パターン別の対策を、中小企業の資金繰り実務の視点で解説します。
- 2026.05.08労務 × 給与計算「子ども・子育て支援金」で給与が変わる──経営者が今すべき4つのこと2026年4月分の健康保険料から始まった子ども・子育て支援金の上乗せ徴収。従業員の手取りが減る理由と、給与計算・従業員周知・人件費計画など会社が今すべき対応を経営者向けに整理します。